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2010年 11月 30日 ( Tue)
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海堂尊さん 【ジーン・ワルツ】 icon読了致しましたー。 やばいこれ、一気読みしちゃったわ。
来年の2月に菅野美穂さん主演で映画が後悔されるようですから、作品の知名度は高いと思われます~。
海堂さんの作品はいくつか読ませてもらいましたけど、どれも現代の医療の問題点なんかを描いているという印象がありますよね。
これもまたそんな作品のひとつだといえるのではないでしょうかね?
スポットライトがあたるのは、おなじみの東城医大の田口や厚生労働省の白鳥ではなく・・・帝華大学医学部の曾根崎理恵助教。 彼女は顕微鏡下体外受精のエキスパート・・・つまりこのお話は産婦人科医の話ーってこと。

感想は・・・追記にしますw


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このお話、単純に産婦人科医の現状が厳しいのですよ!っていう内容ってわけじゃない。
上に書いたように・・・主人公となっている曾根崎理恵は、顕微鏡下体外受精のエキスパート・・・つまるところ、その体外受精というものもテーマとなっている作品なのだということなのですよ。

彼女は大学の助教授ですから、作品の中では彼女の講義も聞けるわけです。
彼女が行っているのは、発生学の講義。
個人的には物語り全体も勿論面白かったのだけど、彼女のこの講義が凄く興味深かったんだよね。
そんなに沢山書かれているわけじゃないんだけど・・・でもこういう講義なら聞きに行きたい!!!って思うような、そんな内容。

で、医療の舞台としては・・・マリアクリニックという産婦人科医院。
ちょっといくつかの問題(?)が重なったことで、現在抱えている5名の妊婦が出産を済ませた時点で、閉めてしまうことが決まっている。 その最後の5人の妊婦たちと理恵の関わり方、理恵と彼女の上司にあたる清川吾郎准教授の攻防(?)みたいなもの・・・
色々と細やかに描かれている作品では有るのだけど、もっとも大きく書かないといけないテーマって・・・多分「代理母出産」かな?

代理母出産って・・・勿論その言葉は知っているし、どういうことなのかっていうのも知ってる。
けど正直なところあまりリアリティの無い話っていうか・・・まぁ現時点での私にはっていう意味で、理解が及ばないという感じ?
不妊治療の話なんかも出てくるけど、そもそも妊娠だとか出産だとか、それ自体がまだ私にはリアリティが無いんだと思うの。
だから代理母出産がイケナイことって言われても、何が駄目なの?って感じに思っちゃうみたいな。

妊娠や出産に対してまだそれが身近でない私にとっては、少しこのお話を読むのは早かったのかもしれないと思わされたけど、逆に言えばまだリアルでないからこその、事前知識として得ておくべきことを、ほんの少しだけだけど学んだような気がするわ。

この物語の中では妊娠、出産が描かれていますけど、その全てが幸せなものではないように思えました。
ネタバレになっちゃうので細かいことを書くつもりは無いけれど・・・
嬉しいばかりの幸せな出産ばかり・・・とは言えないような気がしてね。 それでも生んだ母親たちには、微塵も後悔は無いのだろうけれど。

この作品を読んでね、一番印象に残ったのって・・・多分「五体満足に生まれてくることの奇跡」だな。
作品中で理恵も言っているけれど、健康に生まれてくるということが当たり前だなんて思っちゃいけないんだなって。
物凄く大変な道のりを経て、やっと生まれてくる。 卵分割とか染色体とか・・・学生時代に聞いたような懐かしい言葉がいくつも出てきて説明されていたけれど、難しいことはわからない。
ただ、物凄く複雑で大変な道のりを、正しくひとつも間違えずに進んだ結果が、健康で五体満足な身体なのだろうと、そのくらいのことはなんとか理解した。

クール・ウィッチと呼ばれる理恵だったが、最後の最後ギリギリまで私は彼女が「冷徹な魔女」とは思いがたかったなー・・・凄くいいセンセイって感じにしか見えなかった。
確かに冷静さは慎重さは感じ取れたけど、冷徹・・・魔女・・・っていうような印象ではなかったの。
ところがさぁ・・・ラストに近づくにつれてなんとなくそういうイメージの彼女を垣間見たような気がした。
この人怖っ!!! って思うような部分がちらほらと~。
私が彼女のどこを「怖い」って思ったか・・・ラストだけじゃなくいくつかあるにはあるけど、最後まで読んだら「このことかな?」って分かってもらえるんじゃないかな~って思うw

私と共感して欲しいわけではなくて・・・ただなんだろう、産婦人科医が大変だってことを知って欲しいとかそういうんじゃないし、難しいことはホントに私にはわかんないし、でも・・・出来るだけ沢山の人に読んで欲しいな~って思う作品。
これを読んでさ、子供が欲しくなりました!!!ってのは、無い。
むしろ子供を授かることが凄く奇跡的なことで、それが凄く尊いことで、まして生まれてくることがどれほどの奇跡なのかって考えたら、ほんの少し怖くなったくらい。
これ読んでからだと・・・そうだな、妊娠したらちょっとビビリつつも喜ぶなだろうなー・・・でもって、健康な赤ちゃんを出産できたら、感動するだろうな~って。
そんな風に思わされた作品だったよ。

支離滅裂な感想バンザイwwwwwwwwwww
テレビ見ながらとか書くもんじゃねーなwwwwwwwwwwwww ま、いっかw

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