前回、突然の対策室謹慎処分を言い渡されてましたけど、結局謹慎中は人手不足の生活安全課のお手伝い･･･大澤&岩井は子供の万引きを取り締まりー･･･
木元&やまむーは下着ドロボウ?!の家にー･･･
片桐&花形は啓蒙活動?　振り込め詐欺に遭わないようとの寸劇みたいなのしてました。
わ～･･･いよいよ切ない感じに見えてきたーwww

そんな中、片桐は新聞社の人間から警察上層部の収賄事件に関する情報を得る。
はたまたほかでは連続爆破事件?!　公園や広場のゴミ箱が爆発し、その時限装置には大澤の指紋が･･･科捜研でその事実を教えられた木元&やまむーは大澤に参考人として事情聴取させてくださいと。

大澤を取り調べる花形の姿がかわいそうでしたwww
マジックミラーなのに、「目が合った気がする」とかなってるのも笑えた。　ちょっと怖いけどwww

大澤の事情聴取の最中、3度目の爆発が起こる。　1回目と2回目には死傷者は出なかったようだけど、3回目の大学の講義室の爆発では一人が死亡。　二人が怪我。
使われたのは「過酸化ベンゾイル」ということがわかり、木元は大澤に相談をする。

「過酸化ベンゾイル」を使った犯行。　大澤の指紋の付いた置時計。
それらから大澤が導き出した容疑者は、恋人である池上浩の弟、池上健吾。　健吾は5年前に友人に実験に使うためにと思い貸した過酸化ベンゾイルが原因となり、テロ組織「黒い月」のメンバーとみなされてしまった過去がある。　5年間の服役を追え、事件の2週間前に出所したばかり。　出所後は兄の浩の家に行ったと思われるため、大澤が浩に贈った置時計を使用しての犯行が出来たのだろうと。

翌日兄 浩に警察に出頭してもらい、大澤が事情聴取をする。
「弟は人を殺めたりしない」とキッパリ言い放ち、5年間の事件に関しても知らん顔をした友人は勿論、警察のことも憎んでいると話す。
健吾は現在兄のところにおらず、携帯電話も持っていないため連絡が付かない。

捜査を開始した特別室のメンバーは、この犯行が「実験」であると判断し、黒い月による警視総監殺害が目的ではないかと睨む。
特別室のメンバーは総監の居るホールを目指すが、その途中でホールで爆発が。
一方片桐の方は小野田にも頼まれたこともあり、一度は野立に収賄の事実は耳には言っていないと言われるものの、その件に関して調べることになり、約束の時間に喫茶店に行くのだが、そこで記者から思いがけない事実を聞かされる。

それまでは別の部署が金をプールするために使われていたのだが、その部署が使えなくなったことで新たなプール先として立ち上げられたのが対策室であると。
対策室を立ち上げたのは野立。　つまり野立が収賄に関わっていると読む。

ちなみに小野田･･･約束の時間に喫茶店に来ない。
と思ったら、どっかで打たれて倒れてました。　死んでるんだろうか?!

結果的に、爆破は総監殺害のためではない･･･警備体制を混乱させることが目的?!
だとすれば何が目的?!
爆破によって混乱するホール。　ようやく駆けつけた大澤が見たのは、総監を連れて車を出す野立の姿。
警備体制を指揮したのが野立ということで、今回の事件の黒幕に「黒い月」そして野立が絡んでいることを示唆して「続く」ですかね。

それにしても野立さーん･･･悪い人だったってこと?
ちなみにゲストに反町って書いておいて彼のことに触れていないミラクル。　彼は黒い月の残党ですね。　野立ともつながってて、ホールを混乱させるのにも一役買ってるし･･･ホールから出る車を運転するのも彼でした。　結局10話では彼のことは殆どわかんないまま。

ちなみに健吾のこともよくわからないままwwww
「過酸化ベンゾイル」をどっかに忍び込んで拝借してるっぽいシーンもあったし、ホールの外にも居たんですけどね?　結局彼は何なのwww　っていう疑問だけが残った感じです^^;

ストーリー展開っていうか、事件も勿論面白いけど･･･このドラマに関しては横道にそれてるときは完全に笑いに走ってる感じがするわね。
冒頭のコント的な仕事風景もそうだし、野立会のお誘いを受ける片桐にも笑わせてもらったわ。　エレベーターガルにあんなに反応示すんだな･･･www
来週は最終回だしコントはないのかしら～?!　それはそれでちょっと残念だなぁとか思う私w

　 　
(*'-'）σﾎﾟﾁｯと「やる気」の注入をｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ｡.:*･゜┌○゛ﾍﾟｺｯ