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2009年 06月 14日 ( Sun)

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東野圭吾さん 『天空の蜂』iconを読了しました。
ぇぇと・・・かなり時間をかけて読みました(汗
ってのもね、まずひとつ・・・ゆっくり読書に費やす時間が取れなかったってのが理由。 それからもうひとつは・・・

内容が難しかった!

ってことですorz
読み始めて気がついたんですけど、苦手分野に属することが満載のお話だったのよぉ。
ざっくり書けば、ヘリと原発。

ヘリに関しては、こういう機械っぽいものが苦手で、その構造とかなんとか言われるともう目がまわりそうで。
原発に関しては、怒られちゃうかもだけど・・・あまり身近に感じないというか、それに頼らなくてはいけないことはわかってるけど、それに関してよく知ろうとしているかといわれてしまうと答えは NO ですから。
その安全性とか危険性とか、そういうことまで考えたことが無いって言うかね。

ある意味難しかったけれど読んでみて悪いものではなかったデス。
ヘリに関して詳しく知りたいとは思わなかったけど、ザックリとでも原発に関しての考察も出来たことが読んでみてメリットだったかなと感じられたので。


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奪取された超大型特殊ヘリコプター 【ビッグB】。
その中には爆薬が満載されていた・・・
中には子供が一人乗っているが、操縦できるわけも無く・・・「天空の蜂」と名乗る犯人が無人操縦させていた。
ヘリがホバリングしているのは、稼動中の原子力発電所 『新陽』 の真上。

原発の上に爆弾を満載したヘリを落とす・・・そう脅迫する犯人だったが、子供が乗っていたのは計算外。
犯人側も子供の救出は容認し、その救出劇も描かれている。

私はさ、上にも書いたけど原発に対して特にこれといった思い入れのようなものはないし、その恩恵は受けているのだろうけど、その実感は無く・・・逆に被害はと聞かれれば勿論受けたことが無い。
そういう風に考えている私のような人間は、きっと少なくは無いんだろうと思う。 実際小説の中でも原発の傍に住んでいたりする人たち以外の、事件への無関心さを見ると 「もしかしたら大半はもうなのかもしれない」 と思うと同時に、そう自分には関係ないと考える人たちに 「考えるキッカケ」 を与えた事件であり、書籍であるのではないかなと。

単純に面白半分の・・・犯人の 「ラジコン遊び」 のような事件であれば、この作品がこんなに印象的にはならなかったと思う。 東野さんの作品の特徴でもあるのでしょうが、心理描写が凄く丁寧で犯人側も警察も技術屋も・・・子を思う親や危険にさらされた子供も、それぞれの置かれた立場での心情がクッキリ描かれていて、読んでるこっちも感情移入したくなる。

ラストに書かれた犯人の独り言・・・なんか少し怖かったけど、そうでもなければ真剣に考えられない日本国民へ向けたもののように聞こえたわ。

専門用語を多数使っているため、いつものようにスラスラ読み進めるってわけにはいかず・・・意味を探しながら読む。 しかも考えさせられるような記述が多いことで、色々と自分の思考も混ざってきて、んで読み終えるのに時間がかかったのね。
そもそもかなりページ数は多いですよ、分厚いし。 
セブンアンドワイで検索してみてみたら、ページ数は635ページってなってました。 多いね~。
けど分厚いけれどさほど読み疲れる感じは無かったですね。 確かに言葉は難しいけど・・・苦にはならない感じで。

私はこれを機に、今までよりも少しだけ原発ってものにも関心を向けられるようになったかなと思ってます。
目をそむけていてはいけないことだと気づかされた感じがしましたね。

セブンアンドワイ


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