TBS系列
月曜日20:00 - 20:54
出演 : 佐々木蔵之介 / 中村俊介 / 塚地武雅 / 黒谷友香 / 賀集利樹 / 山口翔悟 / 田山涼成 etc...
演出 : 酒井聖博 / 竹之下寛次 / 和田旭 / 竹村謙太郎
脚本 : 石原武龍 / 奥村俊雄 / 難波江由紀子 etc...
原作 : 今野敏「神南署安積班」安積班シリーズ
第8話、鑑賞しましたよ。
ってか先に「アタシんちの男子」の感想書いちゃったよ。 順番前後してますがお気になさらずっ! 単なるウッカリですから!!!





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刑事が殺人をしたのかと思った。
ってかてっきりそう思い込まされたwww 私単純すぎ?! ミステリとか好きなくせに一切深読みもせず・・・あまりにも単純に思い込みすぎ?!
娘がさ、殺人を犯したかもしれないって思ったら、やっぱり親はあんなふうに庇ったりもするんだろうか? わざわざ自分がやったと思い込ませるようにボタンを現場に残したりするんだろうか?
疎まれている、嫌われている、そう思っててもやっちゃうものなんだろうか?
過去のわだかまり、確かにこの回の「父親」は刑事であるが故にその習性が原因となり娘を傷つけたことがある。 それが原因で娘は家を出て、夜の世界に飛び込み「ヤドカリ女」と侮蔑されるような行為をしつづけてる。
一緒に住んでいる相手が自分と同じくらいの、父親のような年齢の男だったらやっぱり「アテツケ」だって思うんだろうかね?
痴情のもつれみたいなアレで、犯人と疑われていた女は結局殺人犯ではなく、彼女に旦那を奪われたとして恨みを募らせた別の男の妻である女が、ハプニング的にその前にヤドカリさんが一緒に住んでた男の家に上がりこみ、刃物で刺して殺してしまうのね。
庇ったつもりの父親も大勘違い大会だったってわけで。
ヤドカリさんはさ、昔父親のせいで別れることになってしまった元彼と店で偶然出会い、愛人になった。 そのため今回の被害者である男とは別れ、その部屋を出て昔の男とマンションで一緒に住み始めたってことだったけど・・・正直なところ、どんな理由があったって不倫は不倫だし、自分が好きで分かれたわけじゃないにしても縁の無かった男なんだから、奥さんがいるって知った時点で相手が何を言おうが突き放す強さが必要だったんじゃないかと思う。
結局さ、奥さんが罪を犯したと知った昔の男だって、奥さんのところに帰ってく。 こんな結末は容易に想像できるのに、どうして一緒に住んでしまったりするんだろうなぁって。
私にはあまり、理解は出来なかったデスね。
事件のことがキッカケになって、父と娘は和解するんだけど・・・今回のイイトコってそこくらいじゃないの?
殺人に不倫に・・・殺人はまぁ刑事ドラマだから仕方ないですけどw 不倫に関しては絶対的に否定したい方なので、あまり気分良く見れた回ではなかったですね。





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