【ゴッドハンド輝】
TBS系列
土曜19:56~20:54
出演 : 平岡裕太 / 水川あさみ / 村川絵梨 / 渡部篤郎 / 別所哲也 etc...
原作 : 山本航暉(構成・監修 : 天碕莞爾) 「ゴッドハンド輝」
脚本 : 深沢正樹 / 飯田譲治
最終話鑑賞しました~。 つかもう最終回?!
早くね?! 6回で終わりってさぁ・・・普通11~12話くらいあるよね? 半分くらいってことだよね。
最終回の感想ってか、総合的な感想を追記にー。





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バタバタしたまま前回が終わったけど、とりあえず今回の冒頭でそのバタバタは終了。
後日ヴァルハラからKZホスピタルに移った患者さんから? スタッフから?! わかんないけど、連絡が入って輝はKZホスピタルに様子を見に行くんだけど、そこでKZホスピタルの医療体制を目の当たりにするのね。
ケビン(マイケル富岡ねw)はすぐにでも輝を追い出そうとするんだけど、偶然病室を出たところで片岡と会う。 何やらKZホスピタルに勤めている女性の子供が1時間以上も行方不明とかで。
それを聞いた輝は子供探しを手伝う。 片岡も探そうとするのだが、ケビンに会議に出席するよう言われてしまう。 母親と輝が手分けして探す中、母親の方が浴室のような場所で、水に突っ伏す形で浮かんでいる息子の姿を発見する。
病院内での事故のため、ケビンもその場に駆けつけるのだが、子供の行方がわからなくなってから2時間。 到底蘇生は出来ないと考え、心マをする片岡を含め全員に「もうやめろ」と促す。
そこに輝が入ってきて、当然諦めずに蘇生を試みる。 輝の必死さが伝わり、その場に居た元ヴァルハラの医師たちと看護士は蘇生に集中する。
子供は無事蘇生でき、ケビンは有り得ないと困惑する。
子供の蘇生後、ケビンの秘書(?)が電話を受けてヴァルハラに沢山の患者が運ばれたことを知った輝は急いで戻る。 その後を追うように、片岡や他のヴァルハラから移った医師、看護士もKZホスピタルを飛び出す。
んでー、そのゴタゴタは結局戻ってきたスタッフのおかげもあって乗り切れるんだけど、やっぱり経営権を買い戻すのに3億足りないって話に戻る。
期日を迎え、安田が病院を去るときになりケビンが現れる。
自分が居なくなっても、病院はそこにあり続ける、スタッフもそのままそこで働き続けると信じていたのに、ケビンは2~3年後には潰して駐車場にすると嘲笑う。
ヴァルハラ絶体絶命な感じのシーンに現れた救世主は、以前ヴァルハラにて胎児の心臓手術をしたときの父親。 ゲーム開発の社長をしている皇だった。
3億詰め込んだアタッシュケースを抱えて、それを渡すの。 ヴァルハラは命の恩人だからと。
安田は返す当ても無いのに、おいそれとは頼れないと言うのだが、入院患者も総出で「受け取ってくれ」と叫ぶ。 結局、その3億をあわせ10億で経営権を取り戻し、ヴァルハラは存続することとなる。
後日KZホスピタルはその内情をメディアで叩かれ、堕ちていく。
四瑛会も見切りをつけ、秘書もケビンの元を去っていく。
全てを失ったケビンを襲ったのは、心筋梗塞。 道端で倒れて、そのまま死ぬのかと思いきや、輝が彼を発見し助ける。
なんかそんな流れで「イイ話」みたいな終わり方?
四瑛会がヴァルハラを欲しがっていることから、四宮はヴァルハラを去ることも考えてたのだが、そのまま残ることを決意する。
尻切れトンボな感じの終わり方で消化不良を起こしそうでした。
まぁ・・・ヴァルハラに降りかかった災難をひとつ乗り切ったって意味ではキリはいいのかもしれないけれど・・・なんだかスッキリしない終わり方。 まぁ・・・たった6話で終わっちゃうんだからこんなものなんでしょうね。
医療関係のドラマは好きだし、これも各回それなりに面白かったけれど・・・全編通しての感想を言えば、微妙ってところですかね。 わかっちゃいたけどワンパターン化していたし、四宮と輝のライバル関係も殆ど描けて居ないと思う。
輝の絶対的天運とか、ゴッドハンドになるとことか、少なすぎかしら?って思ったのよね~。
安田は胎児の心臓手術で見せ場があったけど、有能なはずの北見の見せ場なんか殆ど無かったし(汗
全体的に、どこをとっても物足りなさを感じちゃうドラマでしたね。
来週からまた別のドラマが開始だそうですけど・・・キムタク主演? とりあえず見てみるけど、面白いのかな~?





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