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2009年 01月 27日 ( Tue)
中学生の頃
2年生か・・・3年生かだったと思う。
中学生ですからね、
イベントごとも好きなお年頃ですよ。

2月14日
言わずと知れたバレンタイン。

私は初めての経験をした。

   クリック マウス(左クリック) クリック  バレンタインの思い出
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バレンタイン
女の子が勇気を出して
好きな男の子に
チョコレートを渡して告白。

勿論私もそれに便乗したこともある。
義理チョコだって数え切れないくらいバラ撒いた。
女の子同士の友チョコも散々。

私はその日、
恐らく数回面識があるだけの・・・
他校の女の子にチョコレートをもらった。

同じ中学に通う女友達の、
小学校のときの友だちってことで、
その日放課後に誘われて待ち合わせてた。
そこで、彼女からチョコレートを渡された

私は鈍かったんだろうね。
よく考えればきっとわかったはずなのに。

渡されたチョコレートは、
小さな箱にピンク色のリボンがかかった
手作りのものだったんだよね。

女の子同士で手作りチョコを交換・・・
普通にクラスの中でも見かけたことだから、
てっきりそうだと思ったんだよね。

よく知らない子からもらったチョコは
正直理解しがたくて、
なんだか怖くて食べれなかった。

ホワイトデーには、
同じ学校の友だちに頼んで、
お返しにデパートで買ったクッキーを・・・
渡してもらった。

「月神ちゃんが渡してあげて?」

そう友だちにはいわれたんだけど、
仲がイイわけでもないその子と、
顔を合わせても間が持たないし、
何より私はもらったチョコレートを食べていない。
その罪悪感もあって、頼んでしまったのね。

「チョコ、美味しかったって伝えて」

嘘まで一緒に渡してもらった。
友だちは困った顔をして、
それでも私の代わりに渡してくれた。
後日友だちと私の会話はこんなんだった。
オレンジ→友だち / →私)

「K、喜んでたよ」

「そ。」

「でも残念そうにもしてた。」

「何で?」

「会いたかったみたいだから。」

「誰に?」

「月神ちゃんに。」

「何で?」

「好きだからじゃないの?」

理解しがたかった。
よく知らない子
友だちの友だち
何回か顔をあわせただけの・・・
“友だち”というより
“顔見知り”という程度の

本命チョコだった?!

私は昔から可愛い女の子は好きで、
そのKという子もそこそこ可愛くて、
友だちを介して何度か会った時にも
わりと普通に話もしてた。

ただ・・・友達という定義には
まだハマらない程度の付き合いだった。

友だちにそういわれて思い返したら、
彼女は私にチョコレートを渡すとき・・・
以前写真嫌いの私に
一緒にプリクラを撮って」と、
私に頼んだときと同じく
真っ赤な顔をしてたのを思い出した。

手作りのチョコレート
可愛いラッピング
一生懸命作ってたと
私に直接渡すことも
散々悩んで
自分で渡すことを決めたのだと
そう聞かされた。

私はそれを食べなかった。
「なんかキモチワルイな」なんて思って。

お礼もすぐには伝えなかった。
「面倒だし今度でいいや」なんて思って。

お返しは他人の手を借りた。
上に書いたクダラナイ理由で。

後悔した。

確かにちょっとキモチワルイと思った。
正直このときの私には、
同性に本命チョコってのが理解できなかったし
そんな告白をされてもどう処理していいかわからない。

昔から女の子にはモテたから、
何度かチョコをもらうことはあった。
けどそれってみんな別に本気じゃない。
ちょっと見た目が男の子っぽい私に
冗談半分に「好き」だという子ばかり。

一緒にしてしまった。
気づいてあげられなかった。
無下に扱ってしまった。


後日、また友だちを介して大勢で
彼女と顔を合わせる機会があった。
私は彼女に直接告白されたわけじゃない。
だから、当然勝手に返事をするわけにはいかない。

彼女の気持ちは知らないふりをして、
私はまず謝罪した。
ホワイトデーのお返しを他人に頼んだこと。
それからまた嘘を重ねた。

「チョコレート、ほんとに美味しかったよ。」

「来年はケーキがいいなぁ。」


何食わぬ顔をしてそういった私に
彼女はまた顔を真っ赤にして

嬉しそうに、笑った。

次の年、彼女には好きな男の子が出来てた。
それでも律儀に、
小さな丸いケーキを作ってくれたよ。
美味しかった。

彼女は別に同性愛者ではなかったと思う。
ただ、一瞬の気の迷いなのか・・・
恋愛感情とは違う「好き」の感情が、
恋愛感情であると勘違いしたのかもしれない。
その後かなり親しくなったから、
話す機会も触れる機会も多くなった。

相変わらず、
私と近距離で話をしたり・・・
ふざけて触れたりすると・・・
顔は真っ赤にしていたけれど。

バレンタインのエピソードっていうか、
後日談も多くなっちゃったけどw
初めて同性から本命チョコをもらった。
それに気づかず、
多分彼女を酷く傷つけた。
それを酷く、後悔した。

このときのことを踏まえて・・・
その後何度か女の子からチョコをもらったが、
必ずもらったものは食べるようにした。
連絡先を聞いて、お礼を言うようにした。
お返しもちゃんと自分で渡すようになった。

本気で告白してきた子もいたけど、
出来るだけ言葉を選んで断った。
傷つけないように。

多分ね、このことが無かったら
私は何人も傷つけたと思うよ。
適当にあしらって、
キモチワルイともらったものを捨てて。
それをしなくなったのはこの子のおかげ。
今では連絡もとらないけれど、

悪くない思い出のひとつだな。


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