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2008年 06月 09日 ( Mon)
iconicon『 1ポンドの悲しみ 』icon読了。
著者は「池袋ウェストゲートパーク」の石田衣良さん。 実は私、石田さんの著書を読むのはこれが初めてだと気がつきましたwww
職場の友人が一時期この著者の作品にハマって読んでたんですが、その当時私は私で別の本に没頭してたこともあり、借りて読む機会さえ逃しちゃって。

この『 1ポンドの悲しみ 』iconは、10通りの恋模様をそれぞれ描いた短編集なの。
すごく色々な形の恋愛模様。 これ読んでると、恋愛に「正解」や「常識」は殆どないんだろうなって思う。 恋をすると自分の恋愛が他人と違うのではないか?と思うこともあると思うけど、この著書を読んでいるとそんなことを思うのが馬鹿らしいような気さえしてくるんですよ。

ホントそれぞれがそれぞれの恋愛を、悩んだり傷ついたりしながらも育て愛していく様が読み取れます。


表題作でもある「1ポンドの悲しみ」も良かったですけど、私個人としては「デートは本屋で」と「スローガール」が好きでしたね。

「デートは本屋で」はね、主人公の女性の気持ちがなんとなくわかっちゃって。
私は彼女ほど読書家ではないですけど…でも同じように読書家の男が彼氏だったら、と思うことは私にもある。
文中に出てくる「セックスの相性は努力で改善できるが、本を読まない男を読書家にするのは無理な相談だ。」という部分に思わず苦笑しつつも共感しちゃって。
趣味の部分が一致してると、付き合うのが楽しいもんね。
それが彼女の場合は「本」ってことだ。
そういう男を一度失い、その後職場で見つけた読書家の男をデートに誘う。
その場所が本屋なのだ。

私は本が好きだけど、読書家の男と付き合ったことは一度も無い。 当然今の相方もwww 全く読まないからね・・・同じ本を読んで、どんな風に考えるのか、どんな感想を持ったか話せる相手は居ないんだよねぇ、私。
本屋で待ち合わせてデートとか、初めてのデートで本のプレゼントをしてもらうとか・・・ちょっとうらやましくなったもんw

「スローガール」の方は特にどうこうってのはないけど、なんとなく雰囲気が好きな作品だったんです。
セックスでしか女性と出会えなかった主人公と、一度も男と付き合ったことのないスローガルの出会いの部分が書かれているんだけど・・・その先の二人がどんな風に恋愛をするんだろう?と続編が欲しくなっちゃう感じでしたね。

その他あわせて10通りの恋模様。
ひとつひとつが個性的であり、共感できる部分もあり・・・
すごく読みやすいから、何かの合間に少しずつ読み進めてみるのもいいかもね。

セブンアンドワイ

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