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2008年 05月 09日 ( Fri)
【ラスト・フレンズ】 第5話見ました。
フジテレビ系、木曜22:00~
長澤まさみ・上野樹里・錦戸亮・瑛太・水川あさみ 他…

第4話も見てるんですが、先週うっかり感想書くのを忘れてました(汗
4話は美智留が宗佑から逃げてきたところで終わってたのよね。
瑠可たちの住むシェアハウスに逃げ込むような形になり、そこで宗佑と離れて暮らし始める。
連絡の取れない美智留に何度も電話を入れたり、瑠可のあとをつけてみたり…
美智留の母親に金を渡して呼び出させようとしたり、そこに訪れた瑠可から居所を聞き出そうとさせたりしてましたね。 ある種ストーカー的に思えてきました。

ああやって見ていると、美智留の母親も相当汚い人間に見えてくる。
どう考えたって、一緒に住んでるはずの男の元から居なくなったと知れば、心配はするんだろうけど…金を渡してまで居所を探ろうとする男なんか胡散臭くて追い出すだろうよwww
結局、娘より金なのかねぇ。

瑠可が林田にキスされて混乱し、泣き出すシーンも見られたりいろんな意味でようやく話が動き出した感じのする第4話だった気がします。

追記から、第5話感想。

4話のラストでシェアハウスの場所を突き止めた宗佑が、そこを訪れるシーンがあった。
瑠可らに追い出されるが、翌朝雨の中美智留がゴミ出しに出たところで、宗佑がずぶぬれで座り込んでいるのを発見…

5話はその先からですね。
確かに、あんなふうになってまで自分を待っていてくれる人間には、自分への愛情も感じるかもしれない。だけどあれはあれである種上に書いたようにストーカーみたいだ。
決して無理やり連れて帰ろうとしないところがまた憎たらしい。
力任せに、引きずってでも連れ帰ろうとするのなら、きっと美智留だって抵抗するのだろうが…あんな風に弱った人間に弱音を吐かれたら、看病してあげたいとか、残っていた愛情の欠片がまた大きくなったりとかしちゃう。

美智留はそのまま、瑠可には「美容室に挨拶に行く」と嘘をついて、宗佑を部屋に連れて帰る。
そのままそこに居ようという意思は無いにしろ、部屋に上がりこむこと自体が危険を含んでいることに気がついていないあたり、美智留のDVへの考えの甘さを感じるとともに、一度愛情を持った人間に対して、人間はこんな風にならざるを得ないのかもしれないと思う部分もあった。

美智留は、戻ってきてと言う宗佑を毅然として諭し、「我慢の出来る人になって」と告げて美容室へ向かう。 冷たく当たられるが、そこでまた働きたいという意思は認められたようで、またそこで仕事をするようになる。
だが、仕事中も外に宗佑が待ち伏せていないかなど気になる様子ではあった。

タケルが迎えに来て、美智留を連れて瑠可の実家で夕飯。
瑠可の家庭環境は、私が見てもうらやましく思う。 ああいう家庭に恵まれなかった美智留にとっては、やっぱり少なからず嫉妬もするんじゃないかなぁ・・・。

その夜、それぞれにちょっとエピソードが出る。

実家で美智留に「好きな人は居ないの?」と問われた瑠可は、「居るけど、想いは伝えてないし、伝える気はない。 伝えてもどうしようもないんだ。」と答える。
美智留は無邪気に聞こうとするが、あれほど残酷なことは無いだろう。
きっと、その対象が自分だなんて微塵も思っていないのだ。
瑠可の届かない思いが浮き彫りになって、なんだか泣きたくなりました。。。

エリとオグリンは二人で映画デートだったが、夜オグリンが離婚届を手に実家へ帰る。 すぐに話がつかないから先に帰ってくれと、タクシーで待ってたエリに電話が入る。
気の弱いオグリンが即離婚の話を切り出せないことくらい、わかってただろうに。

ひとり、シェアハウスで酒に溺れるエリのもとに、瑠可の家から一人で帰宅したタケルが現れる。
オグリンのことを話しながら、酔いも手伝ってか・・・エリがタケルに迫ってキスをする。
それ以上の関係を持とうという勢いのエリを突き飛ばし、タケルは洗面所へ。
戻ってきて「エリがダメってわけじゃないんだ」と言うタケルに、エリは「やっぱりタケルって“そう”なんだ?!」と笑い飛ばす。

そして別の日、瑠可はカウンセリングを受ける。
自分が性同一障害ではないかという想いを、カウンセラーにひとつひとつ打ち明ける。

5話の展開は早かったと思う。
美智留と宗佑の間。
瑠可たちに内緒にしたまま宗佑の看病をする。 1週間欠勤していると聞いて、居てもたっても居られなくなったのでしょう。
だが、宗佑はあくまでも帰ってこない美智留を瑠可が「変えてしまった」と思い込み、そのことで口論になり、シーンは無かったが美智留が腕に怪我をしていたところが見えたのは、つまり暴力行為があったということ。
彼は、考え方から変わらない限り絶対に変われないなと確信。
瑠可の性同一性障害の悩みの確定。
タケルはゲイ? 私は別にそうじゃなく、性的なことへの嫌悪感かなと思うんですが。
エリはゲイと思ったみたいでしたけど。
オグリンとエリに関してはサブストーリー的な感覚でしか見れないね。 読み取りにくいし。

後半、瑠可のレースシーンは爽快だった。
重たいテーマの重なるドラマなだけに、こういうシーンは息抜きにもなる。
優勝した瑠可の祝勝会をしている中、美智留に電話が入る。
レース中「すぐに来て」という電話を切ってしまった負い目があったのか、「今から行くから」と声をかけるが、「来なくていい。 今から死ぬことにした。」と言う宗佑。

慌てて駆け出す美智留を、先読みして外で待ってた瑠可がとめる。
エリやタケルも出てくるが、瑠可が何を言っても美智留には届かないようだった。
美智留の放った瑠可への台詞を聞く限りでは、根底にやっぱり瑠可を羨ましいと思う部分を感じ取れます。
美智留はそのまま、宗佑のもとへ向かっていく…


ってトコで終わりですが。
5話の総合感想としては…「痛い」です。
一人一人の大きな悩みが浮き彫りになってきたことで、最初から感じ続けている「痛さ」が増してくる感じ。
美智留のこともそうなんだけど、個人的にはやっぱり瑠可への思い入れが強くて、美智留の言動に悩み、傷つく瑠可を見てると泣きたくなる。
そしてまた、そんな瑠可を思うタケルを見てても胸が痛くなる思いがする。
瑠可とタケルの二人の想いは、届くことは無いのだろう。 叶うことも無いのだろう。 それを知りながらも想い続ける二人が、痛々しいのだ。
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