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2007年 11月 03日 ( Sat)
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『5分で泣ける物語』。
この前見た「象の背中」も5分ちょっとで泣けるアニメだったけど…最近はこういうのが流行り?
「象の背中」も可愛らしくてよかったけど、今日紹介するのはちょっと変わった設定の物語。
アニメじゃなくて実写だよ( *´ノェ`)コチョーリ
フジテレビフラワーネットとTRIPLANEが出逢った事により生まれたこの物語、ちょっと見てみません?

"モノローグ ~木の青年「愛の物語」~"というWEB限定ムービーなんだけど…
音楽と映像だけでセリフのないムービー。
これは「象の背中」もそうだったよね。
これも流行り?w でも「変わってる」って思ったのはソコじゃなくって…モノローグ=独白としているメインの人が、「木」で出来た身体の青年だという設定。
その身体を隠すように森の中でひっそり生きてる彼は、たまに町に降りると町の人にはあからさまな不快感を向けられ、子供達には石を投げられる。
人間は、自分と異なるものと気味悪がり虐げる傾向にある。これはわかりきったことですからね。 悲しいことに、それがこの物語の中にもありありと描写されてます。

でもね、普通そんな風に扱われると…暗く落ち込んで余計に鬱陶しくなるような人も居るけど、この青年は森に帰ればとても明るい笑顔で小鳥を自分の身体の枝に乗せたり、虫を這わせたり。

ある日、森の中で一人の女性が倒れてる。
勿論、普通の人間。
木の青年はその意識を失っている女性を介抱してあげるの。

私さ…凄い性格悪いからさぁ…
私が木の青年の立場だったら、自分に対して「人間」がした行動を絶対許さないと思うから、きっと「人間」が倒れてたって助けないかも。
木の青年が町に行くと虐げられるんだもん。
人間が森に来たら、逆に仕返しをしてやりたいと…思ってしまうんですよね、私(´゚艸゚)∴ブッ
でも彼は違うんだよね。
どんなに人間に酷い事されてたって、目の前で困ってる人には手を差し伸べてあげられる。 そういう優しい心を持ってるんだよね。

彼の優しさは、彼女にもちゃんと伝わる。
彼女が何故森で倒れていたのか、そんな事情も詮索せずに、ただただ彼女をいたわる木の青年に、彼女も心を許すんですよね。。。

この辺まで見てると、木の青年が町の人たちにヒドイ扱いをされている部分以外で「泣ける」ようなポイントは無いんだけど…
以下、泣けるポイントについて触れるにあたりネタバレになるので、先にムービーが観たい方はコチラから⇒

ネタバレしますが、続き書かないと感想が上手く出てこないので許してねw

木の青年と、女性は自然と一緒に森で暮らし始め、ココロが惹かれ合っていくんです。
この女性は女性で、見た目ではなく内面をしっかりと見れる素晴らしい女性だなぁと。 町のほかの人たちなら、彼に介抱されたところでやっぱり気味悪がったりしそうだと思ってたからさ。

綺麗な愛の歌が流れる中で、二人が楽しそうに森の中で笑ったりくるくる回ったり…凄く幸せそうで思わずニヤニヤとしちゃう怪しい私w
ずっとこんな時間が続いたらどんなに幸せか…きっとそう思っただろうなぁって。
木の青年は、綺麗な服も、上等な宝石も、何も持っては居ないから…自分の頭に咲いてる花を摘んで彼女に愛を告げるんです。
たった一輪の花だけど、その花にはきっと木の青年の愛が沢山詰まってる。 そしてそれを、きっと彼女は全部感じてるんだと思った。

幸せな日々をおくる中、彼女のお腹が目立ち始める。
妊娠してたのだ。
物語にセリフがないから、正直そのお腹の子供のことは詳しくはわからなかったですけど…それが彼女が森で倒れてた理由と関係あるのか、木の青年との間の子なのか…(´・ω・`)
後者であることを望みたいですけど、私の解釈では前者でしょうか。

雪がチラつく寒い日の夜、木の青年が山小屋に帰ってくると彼女が横たわって苦しんでいる。
木の青年は彼女を背負い、町の医者に診せようと山を下るんだけど、山道で転んでしまうんです。
彼の身体は「木」で出来ている。
転んだ拍子に、身体が折れてしまうんです(´・ω・`)

彼女は寒さに震え意識を失ってしまう。
動けない彼は、砕けた自分の身体の木片を目の前にしただ…彼女を抱きしめるほか何も出来ない。
私ね、この時ほど彼がこの身体であることを悔しく思ったことは無いと思う。 愛する人を守れないって辛いと思うから。
自分の身体が動けば、彼女を守ってあげられるのにって、きっと思ってたと思うんだよね。

彼女を抱いて、焚き火を始める木の青年
横たわる彼女を暖かい火が赤く照らす。
夜が明け始め、暖かさで生気を取り戻した彼女が映る。
彼女の目の前には、燃えくすぶった小さな焚き火。
そして、木の青年が身に付けていた衣類。
彼女の手には、
彼の身体の枝に咲いてた、一輪の花。。。

ムービーの最初と最後に出てくるシーン。
小さな男の子が、森の中で木の青年が最後に残した花を見つけて触れている。

観た人全てが、おそらく同じ結論を出すのでは?
木の青年は、文字通り命がけで愛する彼女を守ったんだと。
大切な彼女を守るために、何もかも投げ打ったのだと。

こんな風に誰かに愛される。
こんな風に誰かを愛する。
そんな経験はないし、きっと私には出来ないと思う。
「純愛」と見せ付けられた気分です。

「日常の素晴らしさ」
「人を愛する喜び」

彼女との暮らしで、きっと木の青年はこれを感じてたと思う。
愛する人を守るために自分を犠牲にする主人公。
彼の脳裏に浮かぶのは捧げることなく消えていく「モノローグ=独白」。
そのコンセプトが真っ直ぐに伝わってきて、「5分」というよりは…個人的には後半半分2~3分で泣ける物語って感じがしましたね。

優しい感じの音楽がまた泣ける要素のひとつでもあるんでしょうね。一瞬ミスチルかと思ったけど、桜井さんよりちょっと軽い歌い方w
歌詞がとても可愛らしくて、映像に集中して見るのと、音楽に集中して見るのとで2回楽しんじゃいました。

何となく、こんな風に想われるっていいなぁと…彼女を羨ましく思う。

そうそう、この"モノローグ ~木の青年「愛の物語」~"のブログパーツがあるんです。
歌の流れるブログパーツなんだけど、もし良かったら下に貼っておくから聴いてみてね(*´ェ`*)
ムービーの中で流れてる曲だからw
パーツの「play」を押すと音楽が流れます。
パーツ下部の"モノローグ ~木の青年「愛の物語」~"と書いてあるところをクリックすると、サイトに飛べます。
サイトではムービーも勿論見られるので、そちらも興味があれば是非★
純愛に触れて、ちょっと泣いてみませんか?

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